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戸隠で出会った花と鳥

5月28日(金)・30日(日)、6月6日(日)と、縁あって立て続けに戸隠森林植物園を訪れました。
この3日間で出会った花と鳥たちを一部ですが、写真で紹介します。
➜「コケ・シダ観察会」の模様はこちら

カッコウホトトギスが絶え間なく鳴き(残念ながら姿は見せず…)、時折キツツキのドリミングの音が響き、まさに”高原”のイメージそのものでした。
この季節、鳥たちは子育て真っ最中。
キセキレイの他にも、ヒナに餌を運ぶコサメビタキオオアカゲラシジュウカラの姿も目にしました。
ゴジュウカラは、奥の木の枝でさえずっていたウグイスを観察していたら、すぐ目の前の木に飛んできて、忙しそうに幹を登っていきました。

そして、探鳥会では「声はすれども姿は見せず」だったキビタキが、コケ・シダ観察会のときは、すぐそばで鳴いているのを参加者が見つけ、にわか撮影会となりました。こんなに間近にキビタキと出会ったのは初めてなので、興奮しました!

白っぽい花が多いなか、クリンソウのピンク色は目に鮮やかでした。[YT]

○夏山の 木末(こぬれ)の茂(しげ)に 霍公鳥(ほととぎす)
鳴き響(とよ)むなる 声の遥(はる)けさ ーー大伴家持(万葉集 巻八)
[歌意]
夏山の梢の茂みでホトトギスがあたりに響きわたるように鳴く声が、はるか遠くまで聞こえます。

2021年06月14日