当協会と長野県世論調査協会の共同調査で行われた「環境と暮らし2024」の調査報告書が公表されました。
(環境問題をテーマとした共同調査は、2000年~実施。)
地球環境問題を考えるときに、特に心配なことを尋ねた設問では、
「地球温暖化・異常気象・気候変動」(80.0%)、次いで「自然災害の増加」(53.2%)となりました。
昨年の年平均気温が観測史上最高を記録した影響か、「地球温暖化」への関心が高まり、初めて8割台に達しました。一方、「自然災害の増加」は5割を超えたものの、2020年度調査の73.4%をピークに逓減しています。
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