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演題
家庭でできる省エネ・ゼロカーボンの取り組みについて(『[信州版』夏の省エネガイドブック』をもとに) -
内容
長野県は地域性により、自動車や暖房からの排出量が多い。
また、家庭の排出量は増えている現状を話した。
次に、家庭の省エネのポイントとして、
①省エネリーダーを決めて家族全員で取り組み、長続きするように無理しない。
②検針票などで、見える化すると取り組み易い事。
③省エネに効果的な手段として、環境家計簿とうちエコ診断を紹介した。
特に、うちエコ診断は手順、内容、結果を説明した。
最後に長野県のゼロカーボンを話した。 - 派遣推進員による「参加者の反応」
参加者は、うちエコ診断を初めて知った、そしてこのやり方ならば省エネし易いと思う。
ただ、パンフレット貰うよりも省エネできる意識になる。
参加者の中に、うちエコ診断受診者が居て、実利が出て良かったと喜ばれた。
毎日暑いとメディアは言うが、それだけでは他人事と思ってしまうので、原因は一人一人が出してるCO2と明示すべき。
お知らせ
[推進員出前講座]学びのまち・こもろ出前講座
「家庭の省エネ・ゼロカーボンの進め方」
令和5年9月27日㊌、小諸市市民交流センターにて、赤尾興一・推進員を派遣した講演が行われました。