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イベントテーマ
第9回ecoポッポふれあいフェス「ごみ・環境について考えよう」 -
内容
(1)施設見学ツアー
(2)ワークショップ
プラスチックごみで ①万華鏡作り ②キーホルダー・ストラップ作り
(3)えこぽん記念撮影、子ども縁日
(4)はたらく車展示・乗車体験
(5)諏訪地域の生き物展示
(6)デジタル地球儀 =宮澤推進員
地球温暖化、大気汚染などの様々な地球環境の変化、自然災害、人類の活動、SDGsなど、スフィアに投影される映像をみながら、宇宙から見た地球を疑似体験することで、地球環境のすばらしさや危機を実感していただき、地球温暖化問題、地球環境問題の啓蒙に役立てる。
※電波が届かない会場のため、リアルタイムコンテンツやライブカメラはまったく見られませんでした。
(7)発電体験 =横内推進員・中島推進員
県センターから借りた実験機器*により、発電状況を説明する。
*エアロバイク、手回し発電機(浮き浮き・電球比較)、微風風力発電機、ソーラー扇風機、ソーラーカーなど -
派遣推進員による「参加者の反応」
○横内推進員
ほとんどが家族連れ。
昨年に比しPR効果により増員が図られて盛況。
新しい体験(発見)をされて納得したような小学生、まだ、理解が出来なくている幼児と様々。
○中島推進員
1、子供たちは、発電実験機を自分で操作して何故電気が発生してどのように物が動くのか、非常に興味深く楽しんで何度もトライしていた。
2、なぜごみを分別するのか、ここで燃やしたごみのエネルギーはその後どうなるのかを熱心に聞いていた。
3、環境に関するクイズラリーを家族みんなで解いてイベントの盛り上がりを感じた。
4、親子のみならず家族全員やご近所で来場される方も多く、想像以上の来場者数であり、人と人との絆を深めるのにも役立っていると感じた。
○宮澤推進員
クリーンセンターの3階の一室を使用。廊下からよく見えるので多くの来場者がありました。(約100人)。
関心が高かったのは、CO2、温暖化、海氷など。
当日は猛暑であり、温暖化を心配されている方が何人かありました。
台風、地震、津波、火山など自然災害系、人類の活動(人口爆発など)も人気でした。
子どもたちには、宇宙(太陽、惑星)、生き物(ペンギン、渡り鳥など)が人気でしたが、小さなお子さんが多く、ほかに楽しいプースがたくさんあり、地球環境への関心はまだまだです。
大人の方からはもっといろいろ見たかったという声もありました。 - 主催者による「意見・感想等」
イベント参加者が楽しめるように明るく笑顔で丁寧にご対応いただきました。
実際に体験したり、視覚化された地球環境を見てみることによって、参加者の環境に関する興味や理解が深まったと感じています。
可能であれば次回もお願いしたいです。
お知らせ
[推進員出前講座]第9回ecoポッポふれあいフェス
@諏訪湖周クリーンセンター
令和6年7月21日㊐、諏訪湖周クリーンセンターにて、横内文雄・中島一郎・宮澤信 推進員を派遣したイベントが行われました。