7月上旬に当協会・茅野顧問からいただいた梅(写真❶)で梅シロップをつくり(写真❷)、今日は炭酸で割って梅ソーダにして味わいました😋(写真❸)
梅シロップ(梅ジュース)といえば、吉田秋生さん作の「海街diary」。
4姉妹が暮らす鎌倉の一軒家の庭には、古い梅の木が生えていて、毎年実を収穫して梅酒をつくっていたのですが、新たに加わった中学生の妹・すずのために、姉たちが梅ジュースを作ってくれるのです。
それが実においしそうで、昨年、真似してつくってみると、すずと同じ年頃の娘に大好評♫
今年は、冷凍した梅のヘタを竹串でとる作業を、「冷た~い😱」と言いながら、一緒にやりました。
梅シロップに使った梅のうち、そのまま食べるには硬い実は、これから梅ジャムにする予定です。[YT]
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写真❶
今年も大きくてしっかりした梅の実を約1Kgいただきました。
冷凍庫で一晩凍らせます。 -
写真❷
同量の氷砂糖と梅を交互に瓶に重ねて詰めて、涼しい階段の踊り場に置き、1日1回上下逆さにして混ぜること10日間。
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写真❸
すっかり氷砂糖が溶けたシロップから梅を取り出し、一旦火にかけると梅シロップのできあがり。
甘酸っぱい梅の実もグラスに一粒入れ、梅シロップ:炭酸=1:3の割合で注ぐと、サッパリした梅ソーダが味わえます。