お盆休暇の最終日、焼きもろこし🌽とソフトクリーム🍦を求めて信濃町・野尻湖へドライブ🚘
道の駅で、甘～いとうもろこしにかぶりつきながら、「しなのまち見どころ地図」を眺めていて、「日本の滝百選　苗名の滝（地震滝）」が目に留まりました。6月下旬に訪れた千曲市・倉科三滝（👉ブログはこちら）が納涼にとてもよかったので、早速”滝見”に出かけることに。

長野市を出発したとき34.0℃だった車内の温度計🌡が、北上するにつれ下がっていましたが、ついに関川沿いの道でついに28.0℃に到達！
開け放した窓を通り抜ける風も涼しくて心地いい。
「水辺に涼みに行こう」と同じことを考えてか、「苗名の滝」の駐車場はいっぱいで、駐車場から滝までの道も老若男女大勢の人で賑わっていました。
ただ、その15分の道中、2つの吊り橋を渡ったり、色とりどりの花々が咲いていて、ウキウキしながら散策しました。
玄武岩の柱状節理を水がくり抜いてできた滝。アーチが見事です。
そして高さ55mからたっぷりの水量で流れ落ちる直瀑は迫力満点！
ゴロゴロとした岩伝いにできるだけ滝に近づこうとみんな頑張ります。
その昔、滝から落ちる水音があたり四方に轟き、あたかも地震のようだったことから「地震（なゐ）滝」と呼ばれたのが転化して「苗名（なえな）滝」となった、との由来どおりの「ザ・男滝」でした。
紅葉シーズンにもぜひ、と再訪を胸に期しました。

野尻湖にも足を延ばしました。
ヨット⛵・遊覧船🚢・手漕ぎボート🚤・モーターボートなど、湖上はカラフルで楽しそうでした。[YT]

○ヨット見る　白樺かげの　椅子涼し（杉田久女）