10/3(土)・4(日)世界動物の日、パネル展「気候変動と生物多様性を考えよう」(10/1-8)開催にあわせ、子どもたちにも生物多様性をわかりやすく伝えようと工作教室を行いました。
午前・午後の計4回、付き添いの保護者や弟妹も一緒に総勢約50名が楽しみました。
*当イベントは信州環境カレッジの登録講座です。
- クイズ
&お話 - 「世界で一番大きい動物はなんでしょう?」
「ゾウ!」「ティラノサウルス!」
「正解は……シロナガスクジラ🐳」
工作に入る前、紙芝居風に生物多様性にまつわるクイズとお話をしました。
- 工作❶
- 台紙からパーツを抜き取り、折り目をつけて、組み合わせ、目のシールを貼ろう!
- 工作❷
- クーピーで色を塗って完成!
- 完成!
- キリン・ゾウ・ライオン・サイ・ハリネズミ・インコ・ハムスター・ウサギ、8種のかわいい動物たちができました。
- まとめ
- ハサミもノリも使わない、ダンボール製の簡単なペーパークラフトで、3歳のお子さんも集中して取り組んでくれました。
時間で解散しても、会場に残って真剣に色を塗り続ける子も!
短い時間でしたが、地球にすむ生きものについて身近に感じ、考えるきっかけにしてもらえたならうれしい--と思いました。