お知らせ

出前授業に「うんこ先生」登場!

1月19日、佐久市立佐久城山小学校で、子どもたちに人気のうんこ先生の出前授業があり、2年生約60人が地球温暖化について楽しみながら学んでいました。
次世代を担う子どもたちに脱炭素社会に向けた行動を身につけてもらおうと、県センターが企画した、県内初めての取り組みは、同校教員で推進員の有賀宏道先生のほか、2年1組の臼田恵美子先生、2年2組の原科勇希先生の協力で実現しました。
授業では、冊子『うんこドリル 地球温暖化(長野県編)』を教材に使用。
うんこ先生が発明した未来テレビに映る温暖化した地球の姿をよりよい未来に変えるため、うんこ先生が出題する5問に挑戦しながら温暖化の原因や対策を学びました。
「今日学んだことを続けていくことが大切じゃぞい」とうんこ先生。
児童たちは「みんなでこの地球を大切にしたい」「CO2が出ないよう、できることをしたい」「うんこ先生と地球温暖化の勉強ができてうれしかった」などと話し、目を輝かせていました。

なお、当日の模様は、NHK、SBC信越放送、信濃毎日新聞(東信版)などで報じられました。

✱『うんこドリル 地球温暖化(長野県編)』の内容は特設ページへ。